睡眠事業

  • 睡眠ビッグデータを使って、
    世界中の人々を健康にする

    不眠大国である我が国において睡眠の重要性が叫ばれて久しいが、その傾向はコロナでさらに顕著になった

    医学的に見ても、不眠症や睡眠時無呼吸症候群はもちろんのこと、うつ病などの精神疾患、アルツハイマー、パーキンソン病、ADHDなども睡眠障害を併発することが分かっている

    睡眠を改善することは未病につながり、よりよい生活を送るうえで極めて重要であるが、人々は自身の睡眠について十分な情報を得ているとはいいがたい

    一方、治療を提供する側の医療従事者や研究者についても十分な睡眠データを確保するのが難しく、それが治療法開発や研究の大きな障害となっている

    ナインアワーズは4000床のカプセルベッドを持ち、年間100万人以上の方々が利用する世界最大のカプセルホテルである

    ホテルから得られる数百万人規模の睡眠情報をビッグデータ化し、「①ホテル利用者の健康」、「②疾病治療の研究・開発」、さらには「③睡眠に関わるあらゆる問題の解決」を目指している

ホテル事業

再生事業